【元教員が教える】小学生に英語は必要？その理由とおすすめ英語スクール5選！【2025年度版】

こんにちは！今回は、「小学生に本当に英語は必要なの？」という疑問にお答えしつつ、信頼できる英語スクールのおすすめもご紹介します。

小学校の英語授業ってどんな内容？

2020年度から、小学校では英語が正式な教科となり、5・6年生では成績もつくようになりました。

主な内容は、フォニックスやチャントと呼ばれる発音練習、簡単な会話表現など。「読む・書く」よりも「聞く・話す」が中心で、書く学習はアルファベットの書き方などがメインになります。

評価も絶対評価が基本で、あくまで「楽しく英語に触れること」が目的とされています。

英語は世界で約15億人が使う言語。将来どんな職業につくとしても、英語力があるだけで選択肢が広がります。

今後の英語教育は、「読み書き」だけでなく「話す力」がより重視されます。英語を通して“自分の考えを伝える力”を育てていく必要があります。

中学校では文法や単語量が一気に増え、つまずく子も少なくありません。小学生のうちに耳や発音に慣れておくことが、中学でのスムーズな学びにつながります。

👂 耳が柔らかい時期に英語を聞くことで、正しい発音が自然に身につく

🧠 言語の吸収力が高いので、「勉強」としてでなく「ことば」として受け入れやすい

💬 「英語は楽しい！」と感じることが、その後の学習継続にもプラスに働く

英語スクールを選ぶときは、以下の点をチェックしてみましょう：

✅ 子どもに合った講師スタイル（優しい？厳しい？外国人？） ✅ 教材の質や内容（読み書き・会話のバランス） ✅ 継続できる月謝・通いやすさ ✅ 保護者へのフィードバック体制（進捗報告の有無など）

👉 まずは無料体験レッスンに参加して、子どもとの相性を確認するのがオススメ！

スクール名	対象年齢	特徴	講師	レッスン形態	月謝目安（税別）	こんな子におすすめ
ベルリッツ・キッズ	4歳〜小6	会話重視・外国人講師メイン	外国人＋サポートあり	通学／一部オンライン	約12,000円〜	話す力を伸ばしたい子に
ECCジュニア	2歳〜中学生	読み書きも含む総合型	日本人講師が多い	通学（地域密着）	約6,600円〜	バランスよく学びたい
NOVAバイリンガルKIDS	3歳〜小6	オールイングリッシュ環境	外国人講師のみ	通学／オンライン	約8,000円〜	発音を重視したい
Lepton（レプトン）	小1〜中3	自立型・個別進度	日本人学習サポーター	通学（塾併設）	約8,800円〜	自分のペースで進めたい
Global Step Academy	小1〜小6	インター式オンライン教育	ネイティブ講師	オンライン	約12,000円〜	自宅で学びたい・帰国子女向け